2004年からパラリンピックの正式種目にもなっています！

松戸市で2007年に発足した「松戸ウォーリアーズ」の練習があると聞き、見学に行かせていただきました。

この日練習に参加されたのは、日本代表選手の佐々木さん、盲学校の生徒さん、コーチ、保護者の方含めて5名でした。

アットホームな雰囲気で始まった練習ですが、視覚に障害があることを感じさせない機敏な動きにまず驚きました。そしてみなさんが常に笑顔で、体を動かすこと、サッカーを楽しまれていることが伝わってきます。

　気迫あふれるプレーをされる佐々木さんですが、指導中はとても優しい声でわかりやすくお声をかけていました

　ボールの中の鈴が入っており、転がると音が鳴り響きます

コーチの瀧澤さんにお話を伺う中で印象的だったのが、
試合にルールはあっても練習はその人に合ったものでいい、自由でいい
と言葉でした。
また、ブラインドサッカーは周知されてきていても、プレイされる視覚障害者はまだまだ少ないそうです。

今後oneselfでは松戸ウォーリアーズやブラインドサッカーの情報発信にもご協力していきたいと思います。
ご興味のある方、ぜひoneself飯田までお声掛けください！