「成年後見制度について」の講座に参加してきました。
お話してくださったのは、一般社団法人コスモス成年後見サポートセンター千葉県支部の行政書士 小笠原康之さんです。
 講師のコスモス成年後見サポートセンター行政書士、小笠原康之さん

成年後見制度とは、主に認知症の方や知的障害のある方などに向けた制度となります。
判断する能力が低下し、サービスや施設を利用するための契約などの法律行為や財産管理などを自分で行うことが困難になった方々に代わり、契約を行ったり、財産を管理するなどのサポートをするためにできた制度です。 



制度にも種類がありそれによってできることできないことがあること、後見人と契約を結ばずに問題のなかったご家庭、逆に契約を結ばなかったことで問題が起きたご家庭、またこの日一番反応が大きかった契約費用についてなど、小笠原さんより実体験を交えてとてもわかりやすくお話していただきました。

数種類ある制度の中には、視覚障害というだけでは利用できない制度もあります。
また、読み書きができない視覚障害者はどうすればいいのかという質問には「音声による遺言書」などのお話もしてくださり、最後は「困ったことがあったら小笠原!」で講座は終わりました。

遠くない将来についての選択肢のひとつとして、ease(イーズ)rubato(ルバト)の利用者さんともお話できるよう勉強していきたいと思います。